ビデオ一覧

  • 2014年4月ロッキー山脈 最奥の山を目指し 加藤直之

    2014年9月29日

    一つの山に、本腰を入れて取り組む。そう、まさにこれは大相撲のような「取り組み」なんだ。昨年の手痛い敗北から一念発起し、ニュージーランド タスマン氷河、鹿島槍ヶ岳北壁とトレーニングを重ね、ぐるりと四季は巡り、この「場所」に戻ってきた。カヤックを使ってアプローチし、途中での食料の補給もなし、人力だけを使って真正面から取組む。50kgの荷物を担ぎ、往復100kmの道のりを越え、60度の北壁にとりつき、滑り降りる。現代的なスマートなやり方では無いが、80年代後半の北壁初登者は、同じく往復17日間かけて初登攀を成し遂げた。山と初登者に対する畏敬の念から、僕達はこのスタイルを思いついた。カナディアン・ロッキーではMt.ロブソンが有名だが、このクレマンソーはそのロブソン北壁と並び称される存在と言われている。決定的に違うのは、その隔絶さにある。そう、何処からアプローチしても遠い。だが、ロッキーで最も遠い山は最も美しい北壁をもつ山でもある。この物語の主人公である加藤直之は、昨年は眺めるだけであったその山にとりつき、はじめて上部の雪壁の全貌を見た際、「涙が出る。」と一言つぶやいた。結果は、北壁のコンディションが悪く、山頂からの滑降は果たせなかったが、その一言の重みが今回の取り組みのすべてを象徴しているように思えてならない。そしてこれは今となっては心の底から、「いい山だった。」といえる思い出の一つになったのだ。(2分58秒の動画です。)

  • UTMF第3回大会を終えて 実行委員長 鏑木毅

    2014年6月4日

    UTMF第3回大会終了後の、実行委員長 鏑木毅さんへのインタビュー動画をご覧いただけます。(5分06秒の動画です。)

  • The Real Climbing オープニング映像

    2013年12月4日

    日本のアルパインクライミングを魅せる
    「The Real Climbing」が撮影されたのは、2013年、山に秋がやってきたころだった。プロ登山家・竹内洋岳のもとに、クライマー、映像作家、フォトグラファー、山岳ガイド、山岳ジャーナリストといった山のプロフェッショナル達が集った。そして、それぞれが己の専門性を活かし、能力を出しきって作品を創った。
    花谷泰広と今井健司が滝谷を登り、関口雅樹と廣田勇介が撮影をした。北穂高小屋から滝谷へと下っていったのが朝の9時半。これは滝谷の岩壁にいつ陽光があたり輝きを増すか、陰影が岩壁の美しさを際立たせるのは何時ごろであるか、関口が計算した結果だった。ドームの頭にトップアウトしたのは、日が西に傾きかけたころ。約7時間に及ぶ撮影では、クライミングというじわじわと継続する行為のなかに、つねにクライマーの情熱がほとばしっていた。誰ひとりとして緊張が途切れることなく、時には息をのみ、時には歓声を上げながら、ふたりを見守った。
    完成した映像には、クライマー達の息遣い、岩壁に対峙する真っ直ぐな精神、歓びがありありと描かれ、さらにはいみじくも花谷が「日本の滝谷」と表現した岩壁が、鳩羽鼠のビロードのような光沢を出して写っている。
    これは芸術であり、そしてアルパインクライミングのリアルな姿を表現したメッセージ性のあるムービーだ。スポーツとして文化としてのクライミングを応援するゴアと、それを表現し続けようとしている竹内洋岳の思いが通じあい、「The Real Climbing」という作品となり実を結んだ。(柏 澄子)
    *本編はhttp://www.ranacosta.net/でご覧いただけます。(2分41秒の動画です。)

  • 鏑木毅×四角友里 対談動画

    2014年3月7日

    トレイルランナー鏑木毅さんとアウトドアスタイルクリエイター四角友里さんの対談動画をご覧いただけます。(20分20秒の動画です。)

  • 仲間たちと訪れた10年目のグリーンランド 佐々木 大輔

    2013年11月18日

    最初に佐々木大輔たちをグリーンランドにいざなったのは、友人からの一通の手紙だった。最近顔を見せないなと思っていた女友達は、シーカヤックを漕ぐために単身グリーンランドに渡っていたのだ。手紙には、「大ちゃん達が見たら、興奮するところばかりです」と、かの地の山と雪と谷が、どんなに素晴らしいのか書きしたためられていた。
    そして2003年、ついに出航。平均年齢30歳の男7人は、シーカヤックにテントとスキーと山の道具、食糧を詰め込んで、フィヨルドを漕ぎ進め、山を見つけては登って滑った。
    その時の経験があまりにも強烈で、貴重だったため、佐々木は、あるときみんなに話を持ちかけた。「2013年の春に再び、グリーンランドに行くよ」。10年後に同じメンバーで同じ土地を目指すこと。これは単なる回顧ではない。10年のあいだにメンバーを取り巻く状況は大きく変わった。プライベートも仕事も。ただただ笑って、好きなことを陽気にやっていた昔とは違った。いろんなことをやりくりし、帳尻を合わせて、初めて遠征に出発できるのが、この世代の現実だ。
    それでも、みんなグリーンランドへ向かった。10年のあいだに、フィールドにおける経験値は格段に上がり、行動が安定し合理的になった。いくつもの山を登っては滑った。緯度が高いため夕間暮れは長く続き、いつまでも遊んだ。夜9時を過ぎてからカヤックに乗り込み、次のテントサイトへ向かうこともあった。
    黄金色に染まったシュートを滑ったのは、夜の11時頃。10年前に佐々木が滑り「俺のシュート」と名付けたところだ。雪が少なく、下部はクラストとアイスバーンで苦労したけれど、シュートの幅を目一杯使い、伸びやかに、10年後もまた佐々木は滑り降りた。(文=柏 澄子)(3分06秒の動画です。)

  • Road to success of 14 Peaks above 8000m

    2012年8月28日

    竹内洋岳の14座へのみちを記録したショートムービーをご覧いただけます。
    (9分5秒の動画です。)

  • GORE-TEX® Active 着用インプレッション 鏑木毅

    2012年10月29日

    トレイルランナー・鏑木毅さんが、GORE-TEX® Activeの着用感や新しいジャンルの快適などについて語ってくださいました。

  • 山岳ガイド 佐々木大輔

    山岳ガイドでありビッグマウンテンスキーヤーでもある佐々木大輔さんの、北海道での冬山登山の様子をご覧いただけます。

  • 登山家 平出和也

    2012年7月26日

    2011年のナムナニ(7694m)南峰の登攀の様子をご覧いただけます。
    (7分22秒の動画です。)