環境への責任

ゴアのファブリクス ディビジョンにとって、「サステナビリティ」とは責任ある行動をとることを意味します。持続可能な環境に対する取組みは、ビジネスの長期的成功を支えるとともに、社会と環境の両方の側面が前進するための推進力となります。ゴアは、責任ある行動を各ディビジョンの不可欠な要素として位置づけることによって目標に向かって進歩し続けています。また、関係者との継続的対話に努め、ビジネスパートナーや取引先にも環境への責任をもった事業運営をすることを期待しています。

環境に敬意を払うことは、ゴアの企業文化(カルチャー)の自然な流れです。創設者のビル・ゴアとヴィーヴ・ゴアが理解し推進した伝統を受け継いでいることを誇りに思っており、最善で責任ある行動をとるよう常に努力し、衛生、安全、環境面における法規制やゴアの自主基準を満たし、さらにそれら基準の目標を上回ることをコミットメントとしています。

これらの理由から、ゴアはバリューチェーン全体に対して積極的で責任のある取組みを実行し、継続的に環境への影響を改善することにコミットしています。ゴアの環境に対する取組みは、「サウンドサイエンス」、「ライフサイクルアセスメント」、「製品の耐久性」に基づいたものです。

サウンドサイエンス(健全な科学):

ゴアは常にサウンドサイエンスの原則を適用しています。つまり、応用可能な最高の科学的知見のみが行動の指針なのです。

ライフサイクルアセスメント (LCA):

ゴアは環境影響評価ツールとしてライフサイクルアセスメント(LCA)を使用しています。LCAとは、完成製品毎のライフサイクル(「ゆりかごから墓場まで」といわれる原材料から最終処理までの間)を通じた環境への影響を総合的に評価する上で、最も洗練された基準です。

耐久性:

LCAの結果が示すように、機能的アウターウェアがもたらす環境負荷を最小限に抑える唯一かつ最も効果的な方法は、製品に耐久性を持たせ、ライフタイムを最大限にすることです。このことから、耐久性はゴアの環境に対するコミットメントの中核となっています。